こちらもご覧ください♪

« 李兆 | トップページ | 俵さんで。。。。 »

2008年9月 1日 (月)

鳥の巣 BIRD’S NEST

10082710490_s1

木曜日、新開地のアートヴィレッジセンターはサービスデー。「鳥の巣 ~北京のヘルツォーク&ド・ムーロン~」を観てきました。コンペから始まる二人の建築家の戦いを1時間半のドキュメンタリー形式で表現した映画です。

先週終了した北京オリンピックのメーンスタジアム「北京国家体育館」設計したのはスイスのバーゼル出身の建築家ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロン。建築における美とは見る人を圧倒する力が必要であるという理念に基づき、なおかつ中国の人達に違和感なく受け入れられる建物を目指します。広大な紫禁城がそうである様に。

無謀にも見える建設現場の状況、中国政府側との折衝の難しさ。急な予算変更には帰国も考えたようです。「鉄鋼がそんなに高騰しているならプラスティックで造ればいいじゃないか」と提案してきたとか、笑えます。

この二人を助けた中国人の芸術家アイ・ウェイウェイという人。ちょっと注目ですが資料が少なく残念です。その内容に閉口したのか開会式の招待もボイコットしたそうです。

Photo

ジャックとピエールこの2人日本では、プラダ・ブティック青山店の設計を手がけたことで知られています。またミュンヘンで開催されたワールドカップサッカーのメーンスタジアム「アリアンツ・アレナ」も設計しました。

彼らの願い、政府の威厳を示す建物ではなく普通の中国の人達がこれから長く利用して楽しめる建物であって欲しい。クミョンもそうあって欲しいと思います。いつか北京に行って実物を拝みたいものです。

END

« 李兆 | トップページ | 俵さんで。。。。 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鳥の巣 BIRD’S NEST:

« 李兆 | トップページ | 俵さんで。。。。 »