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2010年11月 1日 (月)

akordu @奈良市富雄北1-1-1

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近鉄奈良線の冨雄駅、生まれて始めて降り立つ奈良郊外の
小さな駅からすぐ近く、モダンスパニッシュ「akordu」さんで
ランチを頂きました。

OZWの真理ちゃんと折角なので夜のコースを選びました。

akorduとは「記憶」という意味だそうです。記憶に残るお料理をと
いうのがシェフの目指すところ、一皿目は紙製の台に乗せられて
登場いたしました。

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「生まれたてのミルク」深紅のベールに包まれた39℃の
ポッコンチーニ、トリュフの泡」

39℃は牛の体温だそうです。見た感じに圧倒されてあまりお味を
覚えてないくらい・・・・ポッコンチーニは美味しかったです。

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美しいお庭が望める気持ちの良いお席でした。
お料理に使うハーブもここで育てているようです。

お昼時にはほぼ満席となりました。

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大正3年創建レンガ造りのクラッシックな洋館をレストランに改造。
天井が高く、随所に古き良き時代の香りがします。

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2皿目は不思議なボールを凹ませた様なガラスの器に
盛られて登場です。

「半生のエビ、浅利、亀の手、旨みと抹茶のほろ苦い
インフーションミント風味」

もの凄く哲学的なお料理ですね。頭がくるくるします。
唸りながらお食事をしているとあっと言う間に最初のグラスが空に。

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「オリーブの土にまみれた野菜 郡山のアスパラガス」

何これって叫びたくなりました、けどこれが素晴らしい一品で
本日の大ヒットでございました。

説明不可能、食べてみないとわかりません

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オリーブオイルは2種用意されています、赤い岩塩も。
パンは固めのバケット。

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やっと悩まずに食べられそうなお料理が登場。

「サバのコンフィタード、燻したポレンタと酢漬けのネギ」

ちょっと塩がきついかな、お花(ニラ)のあしらいがかわいい。

シェフってどんな方なんだろう?この辺りから興味シンシン~

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食後は阿修羅様に会いに興福寺に向かいます。

よっぱらっぱーになる覚悟で赤も頂きました。

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お口直し的なパスタ
「トマトとグレープフルーツのカペリーニ たたみ鰯と庭の大葉」

なんとまぁ面白い組み合わせ、爽やかなお味でございました。

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最後のお料理

「軽く燻した五條の豚 エッセンスクロロフィリアとはしばみオイル」

美味しいですが脂身が少し多くて重厚。ふぁ~お腹いっぱい。

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スペイン 羊たちのチーズ

チーズと甘いジャムを固めたようなもの、胡桃を一緒に頂くと。。。
知りませんでした、チーズがこんなに優しく変化するなんて。

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最初のデザート

「ピスタチオクリーム マスカットワインとニワトコのネクタールゼラチン」

スプーンがびっくりするほど冷たく凍っていました。クリームが美味しい。
複雑な組み合わせが口のなかでぽわーっと広がります。

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お庭のハーブで、ゆっくりと時間が・・・・・3時間経ちました。

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「フルーツとハーブ、スパイスのポンチ ユーカリ風味 アコルドゥの庭」

なんて素敵な一品、最後まで驚きが続きます。
このアイスクリーム、ものすごく美味しかったです。

そして3番目のデザートは・・・・・↓

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川島宙シェフがご挨拶に見えました。

笑顔の素敵なこの方はカ・セントのシェフもいたスペインの二つ☆
「ムガリツ」で修行され、帰国後練りに練ってこの場所を選ばれたとか。

奈良にこの人有り、でございます。

お庭にミモザが咲き乱れる頃、また訪れてみたいです。

END

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コメント

雰囲気もお料理もすばらしー
シェフ殿、おだやか〜な修道士オーラ出てますね。。
行ってみたい。。ちなみにお庭は歩けるのですか?

センセェ様

シェフは暖かくて優しそうな方、けど子持ち対象外ってことで・・・・

お庭は散策できますよ、小さいです。
ミモザの頃にご一緒いたしましょう♪

けど近隣は普通の商店街とかで・・・ここがかなり浮いてます。

ミモザ いいですね〜
建物にも興味津々です
窓からのお庭の雰囲気が素敵 ぜひ散策したいです

うわぁ~本当に素敵なところですね。

センセェさんもおっしゃってるように窓から見える
お庭の景色がとっても素敵で(くみょんさんのカメラの
腕がいいせいもあるのでしょうけれど)私も行ってみたいです。

因みに半世紀近く生きていて奈良に行ってみたいと思ったのは
今回が初めてです(奈良市民の皆さんすいません^^;)

そして、お料理の味を活字にして伝えるのは
非常に難しいと思うのですが,いつもお料理の味が
伝わってくるような、くみょんさんの表現力も
とっても素敵です^^

センセェ様

私達の食べた場所は温室みたいに外のお庭のすぐ横で
素敵な席でした。オープンキッチンで真剣にお料理している
ところも見ることができます。
もう少し近ければ言うことないのですがー!!

subin様

ここ素敵でしたよ~、3時間シェフの演出するショーを
楽しんでいるようなお料理でした。
近鉄線のすぐ近くなのですがどこかの田園にいるような錯覚を
覚えます。お庭はかわいいです。前にある花屋さんもいいです。

哲学的な内容でどう表現したら良いのか難しかったのですが
お褒めに頂きうれしく思います
奈良には京都にない重厚で男性的な良さがあります。
歴史の遺物もより大陸的で、斑鳩など百済の雰囲気とそっくりです。

素晴らしいお店とお料理ですね。
是非とも行って見たいと思いましたがカセント同様2ヶ月前からの予約だそうですね。
気分が萎えてしまいます・・・が取りあえず頑張って予約を取ることにします
阪神で行けば1時間余りで行けそうなので日帰り出来ますね。
ワインを頂きながら3時間掛けて頂くお食事が嬉しみです。

Mikageマダム様

同行したお友達が予約してくれましたが比較的すんなり
取れたようです。萎えないでトライしてくださいませ。

植むらは近々なのでしょうか?
マダムがあのやんちゃな植村君をどう見るか・・・・
ものすごく楽しみです。

くみょんさま
とても興味が有るお店なので2ヶ月先となれば来年の予約になりますががんばってみます

植むらは3週目に伺います。
私のお世話に成っている歯医者さんのお薦めでも有ります。
御母様は歯医者さんで、御父様は技工士さんだとお聞きしました。
お喋りの板さんは少し・・・ですので心配しています
ゆっくりお食事出来れば良いのですが・・・

mikageマダム様

植村君、見た感じはクール?で無口な感じですが乗るとやんちゃ爆発
「湊川市場に美味しい漬物のお店があるのですか?」とか質問したら
ものすごい答えが返ってきたりするかも・・・・・です。

大人な雰囲気のお客様が揃うと静かだという事を聞きました。

と、あまり事前に情報を垂れ流したら興味半減なのでやめておきます。
お料理に関しては生来のセンスと腕はあるのでは?とちらっと思います。
もう少し年をとって彼の軽さが消える頃また行ってみたいお店です(汗)

歯医者さんと技工士さんの息子さん!そうなんですか!
あーぼんも3週目です。ぶっとい蟹足が目当てでいつもこの時期です。

素敵な。。お店。。

ちょっと遠いのがたまにきずざます。
東京からはもっと遠いざますね。

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