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2014年10月20日 (月)

2014 9月 ソウル旅最終章

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9月のソウル旅から早いものでもう1か月・・・とうとう最終章でございます。

え?まだあったんかって?誰も終わったとは言うとらん。

どばっと登場は大人気ソルビン(雪氷)のインジョルミ(きな粉餅)ソルビン。
ランチの後に仁寺洞のソルビンへ、ヘンリーちゃんとご一緒に伺いました。

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ソルビンは釜山発祥のカキ氷のお店です。日本の製菓学校を卒業した女性が始めた小さなお店が現在大ブレーク、今は韓国中にお店が出来ています。この細かい氷、不思議です。溶け難くてやさしい冷たさ、食べた後も頭が痛くなったり全くしません。きっと暖房の中なら冬でも美味しく頂けそうです。

2泊3日のソウル旅で2回行っちゃうほどファンになってしまいました。

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持ち帰り用の袋も販売されていましたが・・・日本までは無理よね?
実はね・・・同じものが日本でも食べられるんですよ、その内容は後日。

この後ヘンリーちゃんとお別れして帰国の途に・・・・・でも今回またもやクミョン微妙な一発をやらかしちゃいました。最後に失敗談をお届けして最終章を閉じたいと思います。

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ランチのお約束時間まで少しあったので仁寺洞入口で開催中の伝統工芸フェスを一回りしてみました。チマチョゴリ姿で伝統菓子をつくる女性たち。

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あ!蓮の花茶を作っていらっしゃいます。

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残念ながら開催時間前だったので試飲が叶わず残念です。

きれいですねー、飲んだら美人になれそうです。

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柿染の体験が出来るブースがあり↑の先生ご指導でしてみることにしました。とっても朗らかな先生でしたよ。

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白いパンツに飛ばないように気を付けながら、力を入れて生地に柿渋を入れて行きます。モミモミすること5分くらいで出来上がり。

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染めたものを水洗いして乾かします。左のハングル模様のがクミョンの作品です。乾くのに時間がかかるとかで「ランチの後で取りにきまーす」とヌイジョへ。ご機嫌さんでヘンリーちゃんと美味しいランチ・・・・もうお分かりですよね?はい、クミョンの染めたハンカチはソウルの風に揺られたまま放置されました、ソウル駅で空港までの列車に乗る時に思い出しましたが時すでに遅し。

3000wだったので被害は少ないですが、ちーと寂しい思い出になりました。


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皆さん、帰国日は何かと気が抜けますので忘れ物にご注意くださいね。

今回は2泊と短い期間でしたがいっぱい楽しめました、韓国って行くとまた行きたいとこが増えちゃうのが困りもの。エンドレス状態、ほとんど病気。

ランチを頂いたヌイジョの向かいがあの有名店チリサンでした。
番犬?にしてはヌモーとしたワンコにもさようなら。

へんりーちゃん、あっちゃん、ご一緒くださりありがとうございました!!
そしてYuiさん、これからもギャラリーでのご活躍を楽しみにしています!!

2014 9月のソウル旅、最後までお読み頂きありがとうございました。

END

2014年10月14日 (火)

野草韓定食 ヌイジョ @ソウル特別市 鍾路区 仁寺洞14キル 27

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帰国前最後のお食事はへんりーちゃんと仁寺洞の脇道にある韓定食のお店 「ヌイジョ」 さんで頂きました。ヌイジョは農業の神様の娘さんのお名前だそうな。趣きのある韓屋を使用した造りです。

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門から入った小さなお庭にも韓国らしさが漂います。

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前日の夕方、Yuiさんが予約する為ご一緒して下さいました。こちらの女社長さんとも懇意になさっているようで、一室だけあるテーブル席の個室が用意されておりました。

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へんりーちゃん、今回はいっぱいおつき合い頂きありがとうございました。

お蔭で一人旅でも全然寂しくなかったじぇい、で乾杯!!

あ、ビールで最初の一品 「山野草のサラダ」 が隠れてしまっとる・・・・

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「根菜包み」 ツルニンジンなどを薄切りのジャガイモで包みます。

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こちらは化学調味料は一切使用せず、野草でつくったエキスを基本の味付けに使うので野菜独自のお味が楽しめる体にやさしいお料理です。一度にテーブルに並ぶのではなく一皿一皿お店の方が運んでくださいます。


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「季節の野菜を焼いたチジミ」 お上品でございます。

B級グルメに飽きたときなど・・・・・よろしいのではなかろかね?

今回は一人38500wのコースにしましたが、他に27500wとランチのみ18000wの定食もあるようです。18000wのコースは一人でもOKみたいです。


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「エゴマのスープ」 濃厚なエゴマの滋味が楽しめました。

見た目よりお味は淡泊。真鍮の容器と良く合います。


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「真蛸炒め」 これが驚くほど柔らかく美味しい一品でした。

ビールが進むくん、辛さもそんなに強くありません(個人差がありますが)


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「野草エキスで煮た豚」 添えられた漬物系と一緒に頬張ると美味。

使用の陶器も素敵なものが使われています。


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「韓国風牛肉焼き」 メニューに書かれた内容でお伝えしていますが牛肉?って感じですよね。薄切り肉に衣をまとわせて炒めたものです。お肉もあくまで上品に。

マッコリも頂きましたが普通のマッコリでした。


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「薬草メロー蒸し」 これもメニューからは想像できない一品でした。メロは銀むつ?でしょうか。少し漢方のような香りがしました。

ここまででかなりお腹はいっぱいになってきましたが・・・・・・油断大敵!!

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最後の〆は野菜たっぷりのテンジャンチゲと各種おかずがどーんと登場。

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ご飯にオカズを乗せて野草ピビンパにして頂きます。

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そして別に蓮の葉ご飯も登場・・・・・満腹すぎ!!

でも重くもたれるお料理は皆無なのでほぼ完食いたしました。

品数も多くゆっくり楽しみたい時は最低でも2時間はみてお越し下さい。

地下鉄安国駅6番出口から行ったほうがわかりやすいと思います。


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この日別室で行われていた1歳のお誕生を祝うお席。

このお祝いはトルジャンチというのだそうな、盛大に行うことが多くこのご家族もプロのカメラマンと助手を手配して撮影、親族の方が集まって大変賑やかでした。お母さんが見えなくなって号泣寸前のこの子、これからどんな人生を歩むのでしょう。

END

































2014年10月12日 (日)

神仙ソルロンタン@ソウル特別市鍾路区仁寺洞152

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神仙ソルロンタン(シンソンソルロンタン)、なんで今さらってくらい有名なお店なんですが最近ソウルに行くたび泊まるホテルのすぐ近く、仁寺洞キルに2012年支店が出現したそうなので朝ご飯に選んでみました。お店もまだ新しくてきれい。



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朝8時の仁寺洞は↑こんな感じ、でも昼間は道路が見えないくらい人でいっぱいになります。昔は骨董品のお店が多く趣きがありましたが今は完全観光化されています。シンソンソルロンタンは24時間営業の支店が多いのですが仁寺洞店は朝8時から夜11時の営業だそうです。


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ソルロンタンを朝食に食べる人が多いので開店の8時過ぎで店内すでに満席近くうまっておりました。テーブルに備え付けられたキムチの容器、最初はスタッフが切り分けてくれます。白菜キムチも大根のカクテキも美味しい!!ここのキムチはとてもマイルドで倭人の口にもやさしいお味。ソルロンタンもキムチも持ち帰り可能です。

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注文は普通のソルロンタン7000wにしましたが豆腐ソルロンタン、マンドゥ入りソルロンタン、などなどお肌プルプルになるトガニタン(牛の膝軟骨のスープ)もあるではないかい!知らないということは恐ろしい。けどここでの朝食となるとやっぱソルロンタンかな。

多分7,8年ぶりにこちらのソルロンタンを頂きましたが、さすが1980年からチェーン展開を始め繁盛しているお店は侮れません、美味しいです。お肉もほろっと柔らかく朝から食べても胸焼けゼロ。

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同じ仁寺洞キルにある珍しい英語表記ではないスターバックス。

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この後荷物の整理をするので↑は部屋に持ち帰りテレビの韓国ドラマ(当たり前やん!)を見ながら頂きました。今回もお宿は近くのセンターマークホテルでした。コンパクトで掃除も行き届きお気に入りなんですが相変わらず廊下の話し声やドアを閉める音が深夜に響き1回切れました。どこの国のヤカラかがわからなかったので「うるさい!」と叫んだらすぐ静かになりました。日本語は「おもてなし」同様「うるさい」も通じるようです。良いホテルでも宿泊するお客さんのマナーが悪いと困りますね。

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ホテルのチェックアウトを済ませて約束の時間まで仁寺洞を散策しました。

もう目新しいこともないなーと思っていたら↑こんなオサレビルが出現していました。名前は「マル」 仁寺洞の表通りから少し奥まったところに建っています。

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つい最近オープンしたばかりでした、今回チェックできてラッキー。

この時点で10時くらいだったのですがまだ準備途中のお店が多く・・・・・・・

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4階くらいまで上がったり下がったりして開店前のお店を散策。内部もオサレーな設計になっています。近くに古くからある「サムシギル」という大型施設がありますがそこよりぐっと大人な場所です。

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↑このお店めっちゃ気になったけど入店できず。

次回のお楽しみにとっときました。

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プラントショップの奥はカフェになってました。良い感じ。床には木のチップみたいな物が敷き詰められて・・・お掃除大変でしょうね。入りたかったけど近寄ると「まだ!」って言われたのでまた今度。

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3階だったかかな?素敵なディスプレイだったので覗いていたらオーナーさんが到着、ご覧下さいとドアを開けてくださいました。NYの有名なデザイン学校を卒業された方がオリジナル製品のみを展示販売、かわいいピアスがあったのでゲトしました。30000w位からお買い物できます。

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ゆっくり見ていたら2,3時間はかかりそう。

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似顔絵のお店もありました。さ、通りの方も散策してみましょう。

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今回のソウル旅で目についたもの1位がこれ、ピンクのシャツのお兄さんが手にしている「セルカ棒」と呼ばれる物体。最初何もってるねん!って思っていましたら、これ自撮り用の伸縮自在棒でした。結構持ってる人が多いんです。

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ほれ、この自転車の兄さん(多分中はおっ様)も撮ってる撮ってる。先端の部分にスマホを取り付けてタイマーを使うか別売りのリモコンを買うかして撮ります。手にもって撮ると自分達の顔くらいしか写らないけどこれを使うと背景も入る自然な記念写真が(寂しく1人でも)撮れます。日本でも流行・・・・・するかどうかは不明です。

さてさて最後のランチ時間が近づいてきました。
Yuiさんご推薦の韓定食のお店へ向かいます。

END

2014年10月 8日 (水)

コチャンチプ @ソウル特別市鍾路区敦義洞

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Garellyのお仕事を終えられたYuiさんとご一緒にサムギョプサルディナー!!

仁寺洞から怪しい雰囲気の脇道を歩いて行くとそこはソウルの庶民派御用達のエリア。観光地のすぐ隣にあるとは思えないこの庶民感!!


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通るのがままならないくらいに盛り上がった店舗、同じようなお店が何軒も、どこからどこまでが同じ店か区別がつかない。曲がりくねった路地にびっしりとお店が並びます。


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↑ここってもしかして元駐車場?

お外で食べたら美味しいのは万国共通。


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↑鍾路ハルモニカルククス、ここも食べてみたいなぁ。ええ雰囲気。

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連れて行って貰ったお店は化粧室完備でしたが、そうでない場合はこちらでどうぞ。

Yuiさんは日本から来た人をこの路地に連れて行き驚く反応を愉しむのだとか。今回の「コチャンチプ」の若社長さんとYuiさんはもう顔なじみ。


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この日は週末で大忙し、横へ立への大活躍でございました。

でも笑みは欠かさない、感じの良い方でした!!

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店内満員、奥に一席辛うじて空いておりました。

この辺りはすべて練炭使用ですね。近くによると顔が燃えそうになります。

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ビールを飲みながら、焦げない内に食べるのは忙しい。

白いのはコラーゲンの塊、皮です。お肌のために沢山頂きました。

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焼く所が真ん中にある丸いテーブルは小さいのでオカズは無しでした。焼いたお肉は葉っぱに包んで、醤油?に漬けた玉葱と一緒に食べても美味しい。

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「私は歌手です」と自作?のCDを流しながら店内に乱入してきたオモローな方。何も言わずにCDを渡されて10000wです・・・いらん!!返却しても文句なしでまた別のテーブルへ。Yuiさんによるとこの歌手さん、毎日のようにこの辺りを流してらっしゃるらしいです。お店の方は無視。いろんな商売がまかり通る韓国。

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変な(失礼)歌手さんよりクミョンは壁のポスターに釘ずけ!!

ヒョンヒョンヒョン・・・・・ヒョン・ビン!! かわいい!!

こんな「彼」  はおこがましいので  「息子」  が 欲しい。

デザートは仁寺洞キルに戻り、ここに来たかったんです!!「ソルビン」↓


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でかい・・・2人で仲良く頂きました。ブルーベリーのソルビン(雪氷)

ここ、実は次の日も行っちゃいました。


Yuiさん、今回はばたばたな訪韓で時間が短くすみません。面白いお店でした。次の日のランチまでお手配頂きありがとうございました。次の機会も面白いお店よろしくです。

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2014年10月 7日 (火)

Gallery 結 @ソウル市鍾路区安国洞

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在韓のお友達Yuiさんが運営の 「Gallery 結」 さん。

やっと訪問することが出来ました!! 地下鉄安国駅1番出口から北へ300mほど歩くと左側にこの入口が見つかります。この辺りは駅の南側にある仁寺洞の喧騒からは離れ静かで文化的なお店や女学校、元大統領の私邸、などが点在する素敵なエリアです。

Yuiさんは在韓10年以上の日本人ですがメドゥプという朝鮮半島に古くから伝わる伝統工芸の先生をなさっておられます。組み紐の一種ですが日本のとは違いは器具を使わず指に絡めて造る技法です。

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中に入ると想像以上に広い空間が広がっていました。メドゥプ、ポジャギ、刺繍、陶磁器など厳選された物が並んでいました。販売もされています。

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メドゥプと天然石を合わせたアクセサリーが素敵。

こんなのが似合う落ち着いた女になりたい・・・・一生無理か(泣)

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アンティークの家具も味がありますね。メドゥプと合います。

(後日Yuiさんからのご指摘で、↑は旦那様の韓紙で作る家具の作品とわかりました。旦那様もプロ並みの腕前でございますね。またじっくり拝見したいです!!)

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体験教室も開催されております。

今回2泊3日だった為に時間がなくなり出来ませんでした。ごめんなさい。

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教室用の個室が2か所、材料もとても素敵。

手仕事が苦手なクミョンですが興味深々!!

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↑このポジャギの作品、素敵でした。

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かわいい針山、昔はお嫁入りの前に作ったそうです。

昔の女性はきっといろんな思いを一針一針に込めてお手製のものを作っていたのでしょう。現在でもお嫁入りの時に婚家の女性が集まって嫁入り布団を作る風習が残っているようです。

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今回は↑こちらの オ・ジュヨンさん作のお皿をゲトいたしました。これHPで見てから欲しくて、願いが叶い最後の1枚がクミョンを待っていてくれました。

最近はメドゥプやポジャギに興味を持たれ、日本の教室に通ったり韓国に行ったりする方が増えたようです。こちらのお店はそんな方にぴったりです。三清洞の散策も兼ねてお越しください。素敵な「自分へのお土産」が見つかりますよ。

詳しい行きかたなどはHP↓をご覧ください。

Gallery 結

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2014年10月 2日 (木)

西大門刑務所歴史館 @ソウル市 西大門区 峴底洞101

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今回のソウル旅、こちらを訪問するのも目的の1つでした。

ヘンリーちゃん、あっちゃん、と3人で朝9時半に現地集合しました。

地下鉄3号線独立門駅にある西大門独立公園、仁寺洞近くの安国駅から2つ目の駅なので観光客でも行こうと思えばすぐ行けるところ・・・・けれど日本人は行くのを躊躇する方も多いところ。

今回のレポをお届けする前に、少しお断りしておきます。クミョンはかなり長い間生きている間に左に寄り右に寄り、そして伴侶には中国人を選びました。それ故に今日本にいて日本人としてなんの疑問もなく生きてこられた方には少し心に波が立つ様な書き方もあるかと思いますが個人の意見としてご了承して頂きたいと思います。

現在クミョンは「君は何人か?」と問われたら「はい、アジア人です」と答える、そんなスタンスに立っています。過去は大いに反省し同じ過ちは繰り返さない、どこに住んでいようと共に繁栄していくそんなアジア人になりたいと思っています。

前置きはこれくらいにして、きれいに整備された公園は平和そのもの。右方向に歩いていくと西大門刑務所歴史館が現れます。


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日帝(今の日本政府と区別するため日帝と表現します)は当時朝鮮半島を統治していた朝鮮王朝が脆弱になっている機を捉え金銭を貸し付けるなどしてその影響を大きくし、半島全土を掌握する併合条約を1910年大日本帝国と大韓帝国の間で威圧的に調印させました。

それ以後終戦までの間、日帝からの独立を勝ち取る為の反対運動が各地に起こり、命がけの闘争の末に捕えられた多くの運動家達が収監されたのがこの西大門刑務所です。大韓民国成立後も独裁政権の時代こちらに反政府運動家が多く収監されました。

今回画像が多いのでお時間ある時にどうぞ。


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模型を見ると大規模な刑務所であったことがわかります。

現在も一部そのままの状態を保って内部を見学することができました。


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全国に日帝による刑務所は多くあったようです。↑は大邱の刑務所。


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当時使用していたゴム靴。日本語の訳はほとんどありません。日本語の案内ガイドは事前に予約すれば受けることができたようです。小学生の団体が真剣な顔でボランティアらしきお年寄りから説明を聞いていました。

自国の歴史を知ることは大事ですが未来にまで引きずって欲しくない、日本を嫌いになる機会になってしまわないか?と思ってしまいました。


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当時は囚人というと動物的な扱いを受けるのは「当たり前」だったのかもしれませんね。特に独立運動家に対する扱いは過酷なものであったのでしょう。日本国内でも反体制、特に共産主義的な思想と疑いをかけられると憲兵などに捕まり日本人でも同様の扱いを受けたと読んだことがあります。


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囚人が移動するときなどに被せられる物です、これは日本では古くから使われ2.26事件の将校達もこれを被せられた写真が残っています。特別に朝鮮の人達専用というものではないと思います。

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韓国のジャンヌダルクと言われる 「柳寛順」(ユ・グァンスン)

1902年現在の天安市に生まれる、両親は1919年の三・一独立運動に参加して死亡。16歳から独立運動に加わり収監されてからも大規模獄中デモなどを強行。1920年残酷な拷問により18歳で死亡したとされています。


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↑実際のお写真。肝の据わった顔をされております。独立烈士と言われ生まれ故郷の天安市には独立記念烈士祠堂がありロータリーには彼女の銅像が立っています。

彼女の死の真相には諸説あり記録がない部分はかなり推定もあるようです。


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大きな部屋には犠牲になった人たちの写真が、いったい何人なのだろう。「痛かったでしょう、苦しかったでしょう・・・・」切々と訴える女性のアナウンスが流れます。


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あどけない少女や子供にしか見えない男の子の写真も多く、見ていて苦しくなる部屋でした。この憎悪が今でも韓国が日本を思う時に残っているのだと、容易くは消えないものであることを理解できる展示でした。

今の日本人には理解できないかもしれません。しかし維新後大きな曲がり角を曲がってしまった日本(NHKのアン花より)、最近そんな曲がり角が見え隠れしているような気がします。こんな蛮行をまた繰り返すほど日本はアホでないことを祈ります。


これ以後深刻な画像が続きます、ご覧になりたくない方はここで止めてください。


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官舎は長い建物になっていて2階を歩く看守から見やすいような設計になっています。食事は下の小窓から、異常が発生した時に知らせる為の棒がありました。当時囚人同士声は届いたであろうかと思われます、励ましあったのではないでしょうか?

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拷問の様子をリアルに表す展示が数点ありました。もっと残酷な展示が数多くあったようですが2010年の歴史館のリニューアルに伴い段々少なくなったそうです。


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↑内側にするどい杭が出ています、これに囚人を入れて箱をゆさゆさ動かすようです。死亡してしまう可能性も大きい拷問です。拷問室はすべて地下にありました。


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↑背丈に合わせて作られたロッカーのようなこれは長時間立たせたまま放置するものだと思われます。入ってみましたが圧迫感はかなりのものでした。


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女子は女子房のような特別に小さな部屋に押し込まれたようです。
こちらを見る眼差しに目を背けたくなる様なものすごくリアルな展示でした。


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↑死刑は敷地の奥に建てられた小さな建物で行われていたようです。この画像では見えにくいですが黒いカーテンの所に吊り輪が下がっています。沢山の運動家がここで散っていきました。

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↑死刑を執行した後、人知れず屍はこちらの秘密に作られた門から外に出されたようです。奥行のあるトンネルです、中には入れませんが40mほどあるそうです。


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是非みなさん行ってみてください、とは書きません。けれど我々の祖先が何をしてきたのか?つい70年ほど前に何がこの地であったのか?実際に見て触れてみることの出来る貴重な場所です。今は平和そうに見える日本、これを維持するにはどうすれば良いのか?真剣に考える時期が来ている今日この頃。昔を見て今を思うきっかけになって頂ければと思います。


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↑当時の調理場がミュージアムショップになっていました。その前に置かれていたご飯を炊く釜。大きさをお分かり頂きたく、あっちゃんにモデルさんをお願いしました、ご協力ありがとう。3人でここを訪れたこと、クミョン絶対忘れない。

END


番外画像。内部に歴代韓国の大事件を紹介する展示もありました。
街中で行われていたこんな検査???

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ミニスカートが大流行した頃がありましたね(遠い目)
膝上何センチまでOKだったのでしょう?











































2014年10月 1日 (水)

ミジョンククス 0410 @ソウル 仁寺洞

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今回は2泊なので当たり前ですが朝ごはんは2回、貴重だ。なのに寝坊をしてしまい近所で済ませることに、ホテルからすぐの仁寺洞キルを歩いていて見つけたこちらに入ってみました。

「0410 ククス」 正式名はミジョンククスらしい。0410は何の意味かわかりませんでした。チェーン展開しているようです。ククスは麺のことです。韓国はククスのお店が3歩あるけばあるくらい多いですがクミョン今まで旨いと思ったお店があまりなく、今回も期待薄で入りました。


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朝8時半だけど店内満席。ここは日本の牛丼屋さんみたいに先にチケットを買うお店の様です。それを知らず席に座っちゃったら、隣のオジ様がお食事中にも関わらず販売機のとこまで誘導してお手伝いしてくれました。なんて親切なんだ韓国人!!「ここにお金入れてね~」「おつりはここだよ~」て、思わず子供になるクミョン。


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Dumprings Noodle 「マンドゥククス」 4000W

かなり大き目の洗面器、いや器に入って登場。ここは全てカル(カルは刀)ククスではなくただのククスと表示されているので手打ち麺ではないですね。4000wだもんね。現在のレートでは約420円、ああこれも2年前なら300円ほどだったのだ。嫌円安!!

それがそれが・・・・美味しい、意外と美味しかったのです!!!
スープにちゃんと風味がある、麺もいける、餃子とワンタンのハーフみたいなマンドゥがまたプリッとしてて旨い。4000wでこのお味、お腹いっぱいになって朝からしゃーわせ。

人口調味料は使用されているかも・・だけどクミョン味の素で育った世代なんで文句なし。クミョンが食べ始めたのを確認して「旨いだろ?」と言いたげににこっと微笑んで隣のオジ様は帰って行かれました。まるで夕陽のガンマンの様に。

他に辛めのビビンククス、ミョルチククス(アンチョビヌードルと表記されてて笑)、コングクス、お握りなどもあり。ここお勧めです。朝ごはんに迷ったらどうぞ。


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前の晩遅く地下鉄の駅にて、へんりーちゃんがこれを教えてくれました。

プラットホームと電車との間隔が9cmということらしい。


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横に行くと今度は8cm・・・・細かい、ホーム上にずーっと書いてあったみたいです。繊細で有名な日本でも「ホームと電車との間があいているのでご注意下さい」と放送がある程度ですよね?誰が8cmと9cmの違いを意識するかはわかりませんが、大雑把なようで細かくそしてまた乱暴なようで穏やかな韓国。

クミョンを魅了して止まないのもそんなところかもしれません。

END

次は地震の可能性大ですね、備えよう日本!!


















2014年9月25日 (木)

SPA G (大峙店)攻撃してきました!! @ソウル市江南区大峙洞1002 KT&G タワー 地下2階

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お気に入りのコスメライン「トンインビ」を提供している韓国人参公社「正官庄」が直営のエステ 「SPA G」 を攻撃してまいりました。明洞にもあるようですが今回は本店のこちらへ。

場所は江南、サムソン駅から5分ほど歩いたKT&Gタワーの地下にあります。この辺りは「うわぁー、江南だわー」って感じる斬新なデザインの建物が建ち並ぶところです。

入口を見るだけでそこらの観光客相手のエステではないことが伺えます。ヘンリーちゃんに教えて頂いてからここに来たくて来たくて!!

しばしクミョンも江南マダムに変身してリラックスすることにいたしましょう。


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ウェイティングスペースでまず待機いたします。落ち着いた大人な雰囲気。有名処も沢山いらしているようです。来客は他にあるようですが鉢合わせが極力ないように進行が考えられています。


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紅参の韓方茶を頂きながら(ホットかアイスを選べます)担当のスタッフからカウンセリングを受けます。コースは日本から予約しておいたのでマッサージの内容などをここで決めました。

こちらは人参の中でも貴重な6年物の紅参のエキスを含んだオイルやコスメをたっぷり使用して行う漢方エステです。クミョンはこの香りが大好きなので漂う香りに癒されます。


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お化粧室も素敵でした。

あ、江南マダムはこんなとこまでカメラを持って入らないですよね(汗)

撮影はどこでもどーぞーって感じでした。

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今回は全身スパを選んだのでこちらのフットスパは利用しませんでした。

お茶を飲んだり雑誌を見たりしながらゆっくりできるようです。


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施術はすべて個室で行われます。かなり広いスペースです。

施術台はヒーター完備で身体が冷えることもありません。


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個室の奥にシャワーブースと着替える所がありました。

冷蔵庫に紅参系の飲み物があったのですが飲んで良かったかは?


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ジャグジーの全身スパに入る前に指定の水着に着かえる必要があります。共用が駄目な方はフットスパにした方がいいかもしれませんね。クミョン久々の水着姿に我ながらあんぐり。


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4人は利用できる巨大ジャグジーでお茶を飲みながら25分くらいまったり。

寛ぎ過ぎて泡がブクブクな場面を撮り忘れる・・・・・

小さなポットに入った紅参のエキスをお湯にタラーっと垂らしてくれます。


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ジャグジーで暖まった後、個室に戻り全身マッサージを受けます。

スタッフが腕全体を使っての紅参オイルマッサージは今まで史上最高でした。続いてフェイシャルなんですが・・・・

最初に受ける丁寧なマッサージで寝落ちしてしまいその後の記憶なし。最後の冷たいパック材を顔に乗せられた時に目覚めました、もったいなー!!

個室にあるコスメは自由に使えます。この上のアンチエイジングのラインを試してみたかたのですが置いておらず残念。


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施術の後も韓方茶のサービス、合計3回ありました。

150分のコースでしたが5時前に入館して終了したのが8時過ぎ、ご利用は時間に余裕をもって必ず予約をしてお越しください。早めに予約しないと希望の時間に出来ないことも多い人気店です。

今回はユートラベルさんのHPで予約したので10%オフでした。

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現品ががっつり入ったプレゼントも9月19日時点で頂けましたよ。

↓詳しくはこちらで(予約もできます) 支払は現地でカード払いもOK。

ユートラベルhp


たまには現世を忘れてこちらで至極の時間を過ごすのも良いですよ。

次回のソウル旅でも利用してしまいそうな、危険な予感がいたします。

END





















2014年9月24日 (水)

オウォレポリパッ @ソウル特別市 鍾路区 仁寺洞キル 36

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2泊3日のショートステイでソウルに行ってきました。

え~また韓国ってそこのあなた! だって簡単に行けて面白いんだも~ん。

到着が遅くホテルにチェックインした時点で2時、近場でそれも1人でとなるとお店は限られます。前もって調べておいたこちらに直行いたしました。

「オウォレポリパッ」 今は9月だけど店名は「5月には麦飯」、地下鉄3号線安国駅から仁寺洞キルに入りサムシギルの並び、それよりもう少し南に歩いた地下にあります。

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地下ですが陽光が入るので明るく、陶器が並んだきれいな店内。

クミョン以外は一組だけ、スタッフのお食事タイムでした。

韓国って堂々と店員さんがお客さんの隣でお食事するんですよね。もう慣れてしまいましたが日本だと有り得ない状況だと思います。


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店名がポリパッ(麦ごはん)なので「麦飯定食」 7500W にしてみました。

使用されている食材は国内産の旬の野菜、調味料は無添加の自家製だそうです。器が陶器だと良かったかも。

野菜に麦飯とごま油、コチュジャンを加え混ぜるのですが野菜が元気なんで混ぜにくい。お腹が空いていたのでかなり焦りました。

スタッフのご飯を横目で見ると私のよりオカズの種類が多い・・・・・・・
なんでや!!!


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オカズは超普通でしたが自家製のテンジャンを使ったチゲが美味しい、この香りはスーパーに売ってるテンジャンでは出ない独得のものです。

その上に写っている唐辛子の醤油漬けを無防備に噛んだら口の中が死にました。

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いろいろ定食も揃っているようです。


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入口に続く階段の芝生? 韓国も数年前からウェルビーンなお食事が主流になっています・・・・がまだまだ「こんなん食べてもいいの~?」みたいな油ギッシュなお食事も人気です。

今回も短気で、乱雑で、それでいて繊細なとこもある韓国のいろんな顔を見ることができました。近くて不思議なワンダーランド・・・・・だけどね。。。。。

アベチャンがイチビッたお蔭で為替最悪、1万円両替しても95000wですよ!!数年前は150000wくらいあったのに。今回ものすごく実感してしまいました。

でも老い先短いので、したいことしなきゃ・・・・この後江南に移動。

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今回の旅の目的の1つ、三成駅からすぐのエステへ。

気持ち良かった3時間の様子は次回で。

END